「東京都の補助金をもらいたいけど、どこに申請すればいいの?」
「区と都の補助金、両方使えるの?」
——太陽光パネルや蓄電池の導入を検討されている方から、こんなご質問をよくいただきます。
東京都には23区・26市・町村部を合わせると62の自治体があり、それぞれが太陽光や蓄電池の設置に独自の補助金制度を設けています。これらは基本的に東京都が実施する「クールネット東京」補助金との併用も可能なため、うまく組み合わせれば導入コストをかなり抑えることができます。
この記事では、2026年度(令和8年度)時点の東京都内全62自治体の補助金状況を一覧化し、申請の流れや注意点をわかりやすくご説明します。
東京都全体の補助金(クールネット東京)と、各区市町村の独自補助金は、制度が異なります。両方に申請できるケースがほとんどで、合計すると導入費用の相当部分をカバーできる場合もあります。
東京都(クールネット東京)の補助概要(令和8年度) [※1]
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対象設備 |
補助額 |
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太陽光発電システム |
既築の場合 【3.75kW超】12万円/kW(50kW未満) |
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家庭用蓄電池 |
10万円/kWh(上限120万円)※DR参加で上限撤廃 |
2026年度(令和8年度)の東京都蓄電池補助金は、デマンドリスポンス(DR)への参加が条件のひとつとして設けられています。(参加は任意で、参加により蓄電池の補助額の上限の撤廃される)
令和8年度の東京都太陽光補助金は、現在受付中ですが、年度途中で予算が上限に達した場合は受付を終了するため、申請前に最新の受付状況を確認することをお勧めします。
区ごとに補助額・受付期間・受付状況が大きく異なります。事前申請が必要な区が多いため、工事着工前に必ず確認してください。各区の補助金情報は、表内の公式サイトリンクを出典としています。
なお、年度途中に予算上限に達し、受付を終了するケースもあります。申請前に最新の受付状況を必ずご確認ください。
※2026年11月4日現在、当社にて調査した情報です
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自治体名 |
太陽光 補助額 |
蓄電池 補助額 |
受付状況 |
公式サイト |
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千代田区 |
対象経費の20%(上限100万円) |
対象経費の20%(上限100万円) |
受付中 |
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港区 |
100,000円/kW(上限40万円) |
機器の初期実効容量 ※KWh×4万円 区民最大20万円 |
受付中 |
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品川区 |
50,000円/kW(上限20万円) |
30,000円/kWh(上限30万円) |
受付終了 |
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目黒区 |
30,000円/kW(上限15万円) |
本体価格の1/3(上限7万円) |
受付終了 |
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大田区 |
太陽光発電システム及び蓄電池システムの設置※1 太陽光発電システムの設置 500,000円/kw |
蓄電池システム追加 +100,000円/kwh |
受付中 2027年3月19日(本申請) |
※2026年11月4日現在、当社にて調査した情報です
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自治体名 |
太陽光 補助額 |
蓄電池 補助額 |
受付状況 |
公式サイト |
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新宿区 |
100,000円/kW(上限30万円) |
10,000円/kWh(上限10万円) |
受付中 |
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渋谷区 |
なし |
なし |
なし |
渋谷区 |
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世田谷区 |
なし |
なし |
なし |
世田谷区 |
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中野区 |
定額150,000円 |
定額100,000円 |
受付停止中 |
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杉並区 |
40,000円/kW(上限12万円) |
定額50,000円 |
受付中 |
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練馬区 |
定額80,000円 |
なし |
受付中 |
※2026年11月4日現在、当社にて調査した情報です
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自治体名 |
太陽光 補助額 |
蓄電池 補助額 |
受付状況 |
公式サイト |
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中央区 |
100,000円/kW(上限35万円) |
100,000円/kWh(上限10万円) |
受付中 |
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台東区 |
50,000円/kW(上限20万円) |
10,000円/kWh(上限10万円) |
受付終了 |
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墨田区 |
50,000円/kW(上限20万円) |
工事費の50%(上限5万円) |
受付中 |
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江東区 |
50,000円/kW(上限20万円) |
10,000円/kWh(上限10万円)※太陽光同時設置は25,000円/kWh(上限20万円) |
受付中 |
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葛飾区 |
60,000円/kW(上限30万円)+太陽光・蓄電池同時導入で50,000円加算 |
対象経費の1/4(上限20万円) |
受付中 2026年4月1日〜2027年3月31日 |
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江戸川区 |
なし |
なし |
なし |
江戸川区 |
※2026年11月4日現在、当社にて調査した情報です
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自治体名 |
太陽光 補助額 |
蓄電池 補助額 |
受付状況 |
公式サイト |
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文京区 |
70,000円/kW(上限35万円) |
20,000円/kWh(上限10万円) |
受付中 |
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豊島区 |
20,000円/kW(上限8万円) |
10,000円/kWh(上限5万円) |
受付中 |
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北区 |
区内業者:96,000円/kW(上限24万円) |
区内業者:12,000円/kWh(上限12万円) 区外業者:10,000円/kWh(上限10万円) |
受付終了 |
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荒川区 |
20,000円/kW 区内業者上限30万円 区外業者上限25万円 |
5,000円/kWh(上限10〜15万円) 区内業者上限15万円 区外業者上限10万円 |
受付中 2026年5月1日〜2027年2月26日 |
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板橋区 |
いたばしPay 2万P/kW(上限80,000P) |
なし |
受付中 |
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足立区 |
区内業者:72,000円/kW(上限28.8万円) 区外業者:60,000円/kW(上限24万円) |
区内業者: 区外業者: |
受付中 第3期:2026年10月1日〜12月28日 |
▼中央区の場合
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補助の種類 |
太陽光 |
蓄電池 |
小計 |
|---|---|---|---|
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東京都の補助金 |
48万円 |
100万円 |
148万円 |
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中央区の補助金 |
35万円 |
10万円 |
45万円 |
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合計(目安) |
約193万円 |
※上記シミュレーションは、各自治体の公式補助額をもとにした試算です。実際の補助額は設備仕様・申請時期・予算状況により異なります。
各市の補助金情報は、表内の公式サイトリンクを出典としています。
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自治体名 |
太陽光 補助額 |
蓄電池 補助額 |
受付状況 |
公式サイト |
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八王子市 |
10,000円/kW |
定額30,000円 |
受付中 |
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立川市 |
なし |
なし |
なし |
立川市 |
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武蔵野市 |
30,000円/kW(上限15万円) |
なし |
受付中 |
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三鷹市 |
10,000円/kW(上限10万円) |
定額50,000円 |
受付終了 |
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青梅市 |
15,000円/kW(上限6万円) |
5,000円/kWh(上限3万円) |
受付終了 |
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府中市 |
20,000円/kW(上限10万円) |
20,000円/kWh(上限10万円) |
受付終了 |
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昭島市 |
15,000円/kW |
機器費の1/3 |
受付前 |
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調布市 |
実支出または2万円/kW |
実支出または定額5万円 |
受付中 |
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町田市 |
なし |
なし |
なし |
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小金井市 |
30,000円/kW(上限10万円) |
定額40,000円 |
受付終了 |
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小平市 |
定額50,000円 |
定額50,000円 |
受付終了 |
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日野市 |
なし |
なし |
なし |
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東村山市 |
上限50,000円 |
上限50,000円 |
受付前 |
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国分寺市 |
30,000円/kW(上限15万円) |
定額60,000円 |
受付前 |
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国立市 |
20,000円/kW(上限10~12.5万円) |
定額40,000円 |
受付終了 |
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福生市 |
工事費の10%(上限10万円) |
なし |
受付終了 |
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狛江市 |
20,000円/kW(上限8万円) |
定額50,000円 |
受付終了 |
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東大和市 |
なし |
なし |
なし |
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清瀬市 |
なし |
なし |
なし |
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東久留米市 |
なし |
なし |
なし |
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武蔵村山市 |
15,000〜20,000円/kW(上限5〜7万円) |
10,000〜15,000円/kWh(上限3〜5万円) |
受付中 |
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多摩市 |
市内業者既存: 市外業者既存: |
市内業者:上限60,000円(対象額の1/4相当) |
受付中 |
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稲城市 |
20,000円/kW(上限8万円) |
定額40,000円 |
受付終了 |
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羽村市 |
ポイント制 |
ポイント制 |
受付終了 |
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あきる野市 |
なし |
なし |
なし |
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西東京市 |
なし |
なし |
なし |
多くの自治体では、工事の着工前に事前申請が必要ですが、自治体によっては、着工後に事前申請が必要になることもあります。
▼ 標準的なステップ
東京都および多くの区市町村では、入金まで半年前後かかる場合があります。申請のタイミングについては、各自治体のHPを確認ください。
— ほとんどの場合同時に申請できます。申請窓口や必要書類がそれぞれ異なるため、早めに確認しておきましょう。
— 人気の補助金は年度途中で予算が終了します。この記事の情報は2026年10月時点のものです。必ず各自治体の公式サイトで最新状況をご確認ください。
— 多くの自治体で、同時に導入する場合に補助額が加算される制度を設けています。
補助金の確認・申請手続き・施工事業者・製品選びを、一人で進めるのは大変な作業です。私たちアイチューザーが運営する「みんなのおうちに太陽光」共同購入事業では、こうした手間のかかる部分について、ご相談いただくことも可能です。
財務状況・施工実績・技術資格・工事完了能力・サポート体制の5つの基準で事前審査を実施。通過した事業者のみが施工を担うため、信頼できる事業者への依頼が実現します。
参加者が集まることで生まれる購買力を活かし、おトクな価格での導入を目指します。補助金との組み合わせで、さらに自己負担を抑えることができます。
複雑な補助金の申請手続きも、施工事業者がサポートします。
令和8年度(2026年度)の東京都の補助金は、都内62自治体のうち多くが今も受付中です。ただし、受付終了の自治体も既に複数出ており、年度後半に向けて受付が終了していく可能性があります。
まずは無料の参加登録から、お住まいの自治体の補助金と組み合わせた導入シミュレーションを確認してみませんか。
[※1] 公益財団法人東京都環境公社(クールネット東京)「令和8年度 家庭における太陽光発電・蓄電池導入促進事業」
太陽光:https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/fam_solar/
蓄電池:https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/family_tikudenchi/
各自治体の補助金情報:上記各一覧表内の「公式サイト(出典)」列リンク先ページによる(当社2026年11月時点調査)