家庭用蓄電池について

まずはお気軽にご参加ください
キャンペーンに参加する

蓄電池とは?

家庭用蓄電池は、太陽光発電や電力会社からの電気を蓄え、必要なときに使える設備です。
災害時の備えや、太陽光発電との併用で自家消費率を高め月々の電気代の削減ができます。停電時や夜間に供給します、安心で持続可能な暮らしを支える設備として注目されています。

 

蓄電池はどんな機器で構成されている?

家庭用蓄電池は主に「蓄電ユニット」「パワーコンディショナー」「リモコン」「配線」で構成されています。
蓄電ユニットが電気を貯め、パワーコンディショナーが直流・交流相互に電気を変換します。リモコンは運転状況の確認や設定変更に使用され、配線は家庭内の電力供給を担います。
これらが連携することで、昼夜問わず安定した電力供給が可能になります。

 

蓄電池設置のメリット・デメリットは?

蓄電池の設置には、停電時の非常用電源としての活用や、電気代の節約、太陽光発電の自家消費率向上などのメリットがあります。
一方で、まとまった初期費用がかかることや、充放電回数に限りがあること、設置スペースの確保が必要な点がデメリットです。ライフスタイルや電力使用状況に応じた選定が重要です。

 

蓄電池はいくらくらいするの?

共同購入事業で市場価格として採用をしている株式会社資源総合システムの調査結果に基づいて算出された数字では、家庭用蓄電池の設置費用は、9.7kWhの容量で約230万円が目安です。
*費用は蓄電容量、設置環境、機器の種類、施工条件などによって変動します。 

 

太陽光パネル・蓄電池の共同購入に参加することで、ご自宅に設置可能かどうかを含めた詳細な見積りを受け取ることができます。

参加をしても契約の義務はありませんので、ぜひ検討の第一歩にご活用ください。

 

 

 

 

switchtogether sun

全国で89,629 の世帯が共同購入に参加しました。
(2024年度までの累計登録数)


太陽光パネルと蓄電池の導入で、環境にやさしく、安心できる暮らしを実現しませんか?